金沢お葬式情報 父親の葬儀

父親が亡くなって,なにも知らないなかで葬儀に関わった記録です

永代供養墓の広告

YAHOOのトップページに金沢の寺院の永代供養墓の広告が掲載されていました。

浄土真宗本願寺派のお寺で納骨料+永代経で1人60万円で、墓地代金、墓石代がかからず、 生前の宗派に関係無いということです。

僧侶の出張もやっていて葬儀の導師だと20万円、伴僧だと7万円ということです。法事法要は3万円から5万円だそうです。

彦三町の光福寺というお寺でした。

変わりゆく「葬式」

プレジデントオンラインによると、全国のおよそ200の葬儀業者を対象に2013年の1年間で直葬がどのくらい行われたのかを調べた結果、関東地方で葬儀全体の22%、近畿地方で11%だそうです。

鎌倉新書が2013年に第1回、2015年に第2回を実施した「お葬式に関する全国調査」の都道府県別平均会葬者数を見ると、東京都は第1回66人、第2回45人で、増減率は-31.8%。愛知県は第1回84人、第2回58人で、増減率は-31.0%。大阪府は第1回58人、第2回44人で、増減率は-24.1%。全国平均は、第1回78人、第2回60人、増減率は-23%だったそうです。
わずか2年の間に20~30%も会葬者数が減少しているそうです。

さらに、2015年の時点での葬儀の形態としては、東京都で一般葬33.9%、家族葬44.6%。愛知県で一般葬・家族葬ともに46.9%、大阪府で一般葬40.9%、家族葬43.2%と、特に三大都市圏で、一般葬よりも家族葬の割合が増えていることが分かったそうです。

親戚の葬儀

2週間前に親戚の葬儀があったばかりなのに,また親戚の葬儀がありました。
亡くなった2人は兄妹の関係でした。
今回の葬儀は,前回の葬儀の喪主の人が葬儀社を決めたので,前回と同じく紫雲閣になりました。今回の葬儀の世帯は,経済的に余裕の無い世帯だったので,紫雲閣にしたのが良かったのか疑問に感じました。
亡くなられたのが金曜日の夜で,たまたま日曜日が新聞の休刊日だったので,葬儀が終わるまでおくやみ欄にのりませんでした。
町会には連絡したのですが,回覧板は廻さなくても良いと言ったそうで,連絡も親戚だけにしたということで,葬儀は数少ない親戚の人だけの葬儀になりました。
受付と会計を1人でやりましたが,することはそれほどありませんでした。
通夜,葬式と普通通りの葬儀をしたのですが,祭壇とか必要だったのか,遺族の今後の生活を考えると心配になってしまいます。ネットとかで総額18万円でも葬儀ができるのというのもあるので,そういう選択もあったのではと思いました。
ちなみに僧侶は紫雲閣のほうでお願いしたようですが,僧侶のお布施が10万円,法名料が5万円だということでした。
今回の紫雲閣の係の人は,比較的親切だったように感じました。でも斎場へ行く人数が少ないので斎場へのバスはやめて各自斎場に行くのにしたらどうですかと提案したのですが,今からマイクロバスをキャンセルできるか判らないと言われました。仕方ないのでマイクロバスで斎場に行くことにしたのですが,マイクロバスは紫雲閣所有のマイクロバスでした。紫雲閣所有のマイクロバスならキャンセルできないということは無いと思うんですけど。
斎場は金沢南斎場だったのですが,とてもりっぱな施設でびっくりしました。
斎場から戻りすべての葬儀が終わって,折り詰めが渡されたのですが,前日の通夜振る舞いと全く同じ料理でした。遺族も含めて前日から同じ料理を食べて,お昼まで同じ料理というのは普通は考えられません。紫雲閣の配慮の無さが如実に表れていると感じました。

親戚の葬儀

伯父さんが亡くなられて,夜に顔を出しました。

翌日に通夜があったのですが,朝に,受付をして欲しいと電話があって通夜の1時間半前に葬儀場に出かけました。受付2人で会計が3人での作業でした。今日は会計の担当でしたが,地域によって,やり方が違うので,どういう分担にしようか,試行錯誤でした。最終的には役割分担をして1人が届けられた香典に番号をつけて,会計が終わった香典を糸でつづります。もう1人は中の金額を確認し,香典袋の裏の右下に金額を書いて,中袋に住所が書いてある場合は中袋にも番号を記入して中袋を裏から見えやすいところに出して再び飾り紐をかけます。現金は20万円ごとにゴム輪で束ねておきました。もう1人は,番号と住所と名前と金額を香典帳に記入して,途中時間が空いた時に途中集計をして実際の現金とあっているか確認します。
最終的に,香典は100件程度あったのですが,香典帳の金額と実際の現金とは間違いなく通夜が終わるまでに会計が終わりました。今まで会計した中では一番要領よくできたと思います。ただ,忙しくなると途中集計をする余裕が無くなります。今回は,金額がぴったりだったので良かったのですが,途中計算が合わなくなるリスクを考えれば金額の集計は通夜が終わってから,まとめてやったほうが確実なのかもしれません。
花代の集計もしたのですが,地域的な習慣だと思いますが,花代という文字の書かれた封筒に1万円を入れて香典と一緒に出すというのが多かったです。ちなみに実際の花の代金は12600円でした。
時間がとれなかった(火葬場の関係?)ということでお葬式は9:00からの開始です。受付の手伝いをするために1時間前に行くとすると会場に7:30から行かなくてはいけません。ちょっときついです。

葬儀の日には会場に7:30に出かけたのですが,さすがに早すぎたようです。葬儀場の職員の出社も7:30のようで7:30から準備が始まりました。受付の係の人が会場に着たのも8:00ごろからでした。
この時間になると来場者がぽつりぽつりと訪れました。親族による集合写真を撮って受付を開始しました。
通夜と同じ手筈で会計をして葬儀開始5分後には集計を済ませて,お金はもう1人の会計係の人に渡し葬儀に列席しました。
中陰について,特に申し出が無かったので,火葬場には同行しませんでした。

今回は紫雲閣での葬儀でしたが,なんか対応が事務的で気が利かない感じでした。こういうのって参列しただけでは気がつかないのですが,世話をしてみると,よく判ります。

葬儀費用の透明化 イオンの葬儀ビジネスへの本格参加

イオンが葬儀ビジネスへの本格参加に向けて葬儀費用について透明な料金体系を導入したところ利用者が順調に増えているようです。
全国平均で葬儀費用が182万4000円であるのに対して類似の条件でイオンが請け負った場合、寺院費用を除いて平均で100万7千円ですむとのことです。
イオンが定めたサービスの提供に同意した葬儀業者と連携し、イオンが一括して利用者からの依頼を受け付け、業者を紹介するというシステムになっているそうです。

米永さんの葬儀の評判は良かった

挨拶回りをして、いろいろ話をしたんですが、米永さんにお願いした葬儀は、とても評判が良かったです。家族や親戚も、本当に職員の人が親切だったと感謝の気持ちでいっぱいで満足していたのですが、列席者の人も、真心の行き届いた対応だったという意見が多かったです。
弔旗なども、ちゃんと片付けて届けていただいたり、葬儀当日は少し雨が降っていたりしていたのですが、参列者が帰る際には自動車のところまで傘を差していただいたり、他では経験したことのない事だったということでした。
祭壇も、そんなに高い料金の祭壇で無かったのに、りっぱな祭壇だと言っていただいたり。
本当に米永さんにお願いして良かったと思いました。

中陰の法要

斎場から葬儀場へ戻ると、今度は中陰の法要があります。中陰の法要は近しい親族と、生前故人と特に親しかった人とで執り行われます。お経があげられご焼香をしました。

中陰の法要が終わって中陰の宴席があります。中陰の宴席の最初に喪主の挨拶があります。
中陰の食事は当然精進料理です。
適当な時間に僧侶の席から挨拶に周ります。
中陰の時には締めの挨拶はないので、適当な時間に、親戚に帰るきっかけをつくって貰います。
中陰の食事が終わったら帰るときに中陰の列席者に残った花や籠盛りの果物を分けて持ち帰ってもらいます。その他にもお土産品を用意しました。
タクシーで帰られる人には、タクシーの運転手にタクシーチケットを配るように葬儀社の人に頼んでおきました。

中陰の参列者が全員帰ったら、葬儀社の事務室に預かっていただいた香典のお金をいただいて帰ります。もちろん遺骨と遺影も持ち帰ります。

葬儀社の人は、余った花や、余った果物、お菓子、香典袋、香典帳などを持ってきてくれます。それから自宅の祭壇の飾りつけもしてくれます。

忌中の紙を玄関に貼ります。

中陰の食事は、なかなか美味しかったです。

火葬

斎場につくと棺おけを斎場の待合室に運び、僧侶による読経があり、棺おけの周りを右回りに周って最後のお別れをします。
それからいくつか並んでいる火葬炉の中で自分の苗字の書いた火葬炉のほうに運び、火葬します。

火葬が終わるまで70分程度かかりますので、まず骨壷を選びます。大きさや袋のデザインに何種類かのものがあります。あまり大きな骨壷を選ぶと納骨の関係で支障があるということなので、ごく一般的な大きさの骨壷を選びました。骨壷は大きい骨壷と、小さい骨壷がセットになっています。骨壷のお金はその場で支払います。1万円でした。

控え室(ロビー)で火葬が終わるのを待ちます。その間、飲み物を注文し、持参したお菓子をひろげたりしてました。お腹がすくということで葬儀社でおにぎりを用意してくれました(後で請求されてました)。
火葬が終わると、連絡があり、飲み物の会計を済まし(料金は喪主が一括して支払います)、火葬炉の中に入ります。

当然ですが、身体の各部分の骨は、その位置に置かれていますので、焼かれた骨はどの部分の骨か一目瞭然です。

最初に、喪主が喉仏の骨を小さい骨壷に入れます。喉仏の骨の入った小さい骨壷は分納する場合に、その小さい骨壷を寺に預けることになります。必ずしも分骨しなければいけないということではなくて、大きい骨壷と一緒に墓に入れてもかまいません。

喉仏の骨を小さい骨壷に入れた後は、全員で上半身の骨を中心に大きな骨壷に入れます。大きい骨は割って骨壷に入れます。最期に頭蓋骨の綺麗な部分で蓋をします。

遺影と骨壷をもってバスで葬儀場に戻ります。

出棺

告別式が終わると、会葬者のお帰りの際に菓子盛りのお菓子を会葬者に配ります。
会葬者の人で出棺を見送っていただける方はロビーに待機しています。
出棺する際には、親戚が祭壇の花を棺おけに入れます。この時が遺体を見る最後の時になります。
出棺の時には涙が出て止まりませんでした。本当にどうにかしてしまったような感じです。
棺おけを霊柩車に乗せて、喪主ほか近親者が一緒に乗ります。他の親戚はバスもしくはタクシーに乗って火葬場に同行します。一部の会葬者は残って、出棺を見送っていただきました。出棺を見送っていただいた会葬者は、やっぱり遺族にとっては印象が残るものです。

告別式

告別式は10:00からはじまりました。親戚以外でお通夜と告別式の両方に列席される方は少ないのですが、それだけにお通夜と告別式の両方に列席していただける人というのはありがたく感じるものです。
僧侶入場の際には親族は起立して一礼をしてお迎えします。
読経、僧侶による焼香の後で、弔辞をする場合は、弔辞が行われ、その次に弔電を読み上げます。弔電は普通は数件だけ内容を読み上げ残りは弔電の差出人の名前だけを読み上げます。弔電の差出人の名前の読み上げは省略する場合もあります。
その後に、焼香が行われます。焼香は喪主から始めてその後、親族、親戚、その他の会葬者の順番に焼香します。焼香の順序は名前を呼ばれてから焼香する場合と座った席順に焼香する場合があります。
焼香の時には左手で数珠をもち最初に僧侶に一礼し、2,3歩前で遺影を正視してから一礼し、焼香台の前に進み出て、数珠を両手にかけて、合掌したあと、右手の親指と人差し指、中指の三本で、香箱の香をつまみ、そのまま、香炉におとします。浄土真宗大谷派(東)の焼香は2回で香を額にかざすことはしません。終わって、ふたたび遺影に合掌し、うしろ下がりに三歩ほどさがってから、席に戻ります。
一般の会葬者は席に戻る際には遺族に一礼します。遺族は会葬者の一礼の際には座ったまま応じます。
焼香が終わると僧侶は退席します。僧侶の退席の際にも遺族は起立して一礼します。
僧侶退席後に遺族からの挨拶があり、閉会の辞が行われ告別式は終わります。